2013/02/28

金沢の水引

平安時代に中国よりつたわったのが大正時代に金沢で立体的な形になりました。希少伝統工芸で、結納品には必ず飾り付ける。金沢の結納の品数も中身もそれぞれだがこの水引も豪華だと思う。
ちなみに今ではレンタルまであると聞いたことがある
私も、きれいなので捨てられずまだ持っている。

2月28日

今日から後期期末試験です。あしたはしっかり授業もあります。今日は保健、数学、国語、家庭があります。明日は音楽、英語、社会のはず。範囲が広いです。

2013/02/22

金沢の副梅

金沢の和菓子でお正月のときの和菓子です

加賀藩十代藩主前田重教の時代に茶席に献上されて広がった。

前田家 家紋剣梅鉢からではないかという説があるらしい

また前田家が祖先とする菅原道真をまつる北野天満宮の大祭献茶式で使われた餅菓子、寒紅梅から由来するとも言われています

いまでもあるかはわかりませんが、知人の和菓子屋さんが柚子味の副梅を造っていました。とても美味です

2013/02/19

石川県県立歴史博物館

兼六園のそばにある

赤レンガの建物で明治から大正に建てられた。

博物館の前は美大だったと思う

美大が引っ越し、しばらくあいていた時期にコーラスの練習に、ここの場所を使っていた。
声が響くので雰囲気もあって、しかも練習は夜だったのでちょっと怖かったが好きな場所だった。

博物館には原子時代の家もある

広さがあるので見学するときはゆとりある時間が必要
25年3月1日からはリニューアルのため全館休館らしい

2013/02/18

金沢の屋根瓦

基本的には黒が多いです

北陸地方の雪は水分量が多いためそれに耐えられるように厚みのある瓦でぬり薬をぬった瓦です。

冬景色の中では黒瓦がきれいにみえます

私は金沢で瓦の代わりに石を置いてある家をみたことがあります。

瓦の張り替えは150万位かかるようです

金沢の治部煮

加賀料理の一つの治部煮

だし汁で薄味で椎茸、スダレフ、鴨肉(鶏肉)、人参、ほうれん草等々を煮込み水とき片栗粉でとろみを付けたものです

食べる時にわさびをあしらいます

何故この名前かは、さだかではありませんが水とき片栗粉を入れたときにジブジブと音がするからと私は習いました。

フルーツパフェ

アピタ金沢店の中にある喫茶ドミンゴのパフェです

値段と食べる量が気に入ってます

フルーツパフェ\420

パフェ系色々ありました 

2013/02/12

金沢の鏡もち

金沢は紅白です。

江戸時代に加賀藩のお菓子やさんが造ったのが始まりだとか。

下が白で上が白より一回り小さい大きさのピンクです。どうもこの飾りかたに落ち着いたみたいです。

昔は逆の飾りかたもみたことがあります。
そのときは両方同じ大きさでした。

2013/02/10

金城大学短期大学部卒業製作展

2月6日〜11日まで

金沢21世紀美術館

無料

見ごたえあります!

金沢成そん閣 

せいそん閣は前田家の隠居所だったような記憶。
最後に行ったの20年前くらいです。その時雛人形特別展をやっていました。

前田家所縁の人形です

今年の雛人形特別展

25年 2月7日〜4月15日まで

会館時間 午前9時〜午後5時

休館日 毎週水曜日

観覧料金
一般大学生\1000
 高中校生\400
 小学生 \300

お庭がきれいで、床がウグイス張りです。

2013/02/09

金沢21世紀美術館

兼六園のそばにある現代アートの美術館です

設計は妹島和世+西沢立衛/SANAA

UFOみたいな形です

現代アートが好きな人は見る価値あると思います

おすすめはタレルの部屋・レアンドロのプール・パトリックの緑の橋・揺り椅子など色々です

できた年は家の子供も30回以上はいきました
  
どちらかというと子供の方がうけは良かったです。
うちは現代ばかりみていたせいか、ロマン派などの絵画が苦手で一緒に見に行ったらゆっくりみれなかった。

2013/02/08

フードピア金沢

毎年恒例になったフードピア2月9日〜11日まで開かれる。

あいにく明日のお天気は雪みたい。

竪町のチョコレートホンデュー(9、10のみ)から中央公園、(10時〜5時まで)しいのき迎賓館の三会場が中心。

各ホテルもこのイベントにあわせていろんな催しものが展開される。

桜の木

公園がピンクっぽいと思って目をやると、桜の枝がピンクぽいのにきがついた。
色は咲く<#FLOWER>より濃い感じた。もう桜の木は準備を始めているんだなぁーと思った
桜の木は神様が降りてくるという話があって、お酒を供えたりしたそう。

公園の景色が季節の移り変わりを描いているから私には一枚の絵にみえる。


 

2013/02/07

1月の花びら餅

12月ぐらいからみかけた。
皇室の正月の行事食らしい。
白いおもちに白いあんこが入っていて、ゴボウが包まれている。
私は好きな味だかこどもは白餡のあじが苦手なのか却下だった。

ヒシハナビラが由来

みかん大福

初めて食べたときはなるほどと思った
みかんまるごと入っていて、缶詰めみかんの甘酸っぱい味である。金大の病院の並びの和菓子やさんで200円位で売っていた。数はあまり置いてない。
話の種に一度食べてみてもいいかも。

2013/02/05

娘から

私の大切な娘からメールが届いた。私を産んでくれてありがとう。そんなメッセージに涙が止まらなかった。感謝しているのは、私の方だし。子供って本当に宝だと思った。

2013/02/04

金沢のコンカニシン

いまでは健康思考で見かけないが、糠漬けにした、ニシンやイワシがあった。
これさえあればご飯は何杯食べても…みたいな辛さである。
どんな味かというといわゆる糠の味と魚の旨味が混ざった味である。
昔は七輪などでゆっくりやいたが、焦げると沢山煙がでて、匂いが特徴あるので、食べたことがある人はすぐわかると思う。
昔の保存食品だと思う。
今ではデパートぐらいしか売ってないのでは?

2013/02/03

節分の由来

豆をまいて鬼を追い出す。もともとは新年を迎え入れるための行事。昔の暦では今の節分のひが一年の終わりの大晦日!翌日の立春が一年の始まり。

2013/02/02

節分の日

明日は節分の日

季節の分かれ目という意味がもとにあるらしい

金沢市内からは白山が見える方向、河北や津幡からは医王山が見える方角が南南東らしい。
その方角に向かって恵方巻寿司を食べる

今ではいろんなバリエーションのお寿司が並ぶ

豆まきは、鬼(みえない魔)をはらうための風習
その年の年男や年女がまくとよいのだとか…

カブラずし

いわゆる麹でつけた漬物のことである

大根ではさんだものは大根ずしという

魚は鮭がおおいけどサバも挟んであるのもみた

食べれは好き嫌いが別れるようだ。子供には不人気かも

昔は各家庭でつけられていた一般てきなものだったがいまではほとんど家庭でつくらなくなった。

糠床もそうだと思う

桶をおく冷暗場所や手間がかかるなど、家庭の味はどんどん消えていく。