金沢では正月に七種類の(せり、なずな、ごぎょう、ハコベラ、ホトケノザ、すずな、すずしろ)お粥にして食べます。
旧暦の正月6日だと言われているみたいです
病魔を退散させるためだとか?
作る時に唄をうたい、台所で7つ道具をつかって、病魔を追い払う行事です。
唄は小さいころおばあちゃんが唄っていた記憶しかなく、リズミカルな唄としか覚えていません
今思えば習っておけばよかったです。
むかしは七草どこでもてに入りましたか、今では無理です。そのためセットで売られています。中にはフーズドライのものまであります。
たいして美味しいとは思いませんが正月行事の一つと考えた昔の風習は赴きがあると感じています
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